LLRを土台にしてObsidianやAIの使い方が変化した
📅2026年4月の振り返り
2026年4月の振り返りです。
3月末に自作のObsidianプラグイン「LLR(Live Life Recording)」を公開してから、1ヶ月ちょっと経過しました。これによって記録の残し方が変わっただけでなく、仕事の進め方、AIとの分担の仕方など、いろんなことがけっこう変わってきています。
LLRを公開して1ヶ月でObsidianの使い方が変わってきた
4月の頭に、Obsidianプラグイン「LLR(Live Life Recording)」をBRAT経由で誰でも使える形にして配布しました。ナレッジスタック実践セミナー第44回ではLLRの思想と使い方をお見せしました。
LLRの中心にあるのは「記録は整理不要、ぐちゃぐちゃでいい」という割り切りです。トグルボタン1つで時刻付きの記録が残せて、整理された情報はサイドバーを見ればいい。
そして、ノートを綺麗にしたいなら、AIに頼めばいい。
で、これを実際に使うようになって、少しずつ「タスクのノート」の使い方が変わってきています。
LLRの使い方が変わったというか「LLRに影響を受けてObsidianとAIの使い方が変わった」というイメージ。
記録は簡単に残せるようになった。次は、記録じゃなくて実際に「仕事を進める」ためにノートを活用するようになった。
つまり、一つ一つの「ルーチン」をAIに対する指示書にしてやったらいいやん、という感じになってきています。
👉 AI時代の記録の価値を高めるObsidianのプラグイン「LLR」を作りました
👉 Obsidianの全技術15:デイリーノートは人間が書く(人間の聖域を残す)
DayOne 16年分とMCP連携
今月もう一個面白かったのが「DayOneとの連携」の話。
DayOneには2010年くらいからの日記が残っています。
これを全部「AIが読み取れる形にした&今後は半自動でそれが出来るようにした」ができたのが4月の出来事。
(めっちゃ面白いと思っているけど、別に一度も役に立っていないので記事にしていなかった)
まずひとつは、DayOneの「書き出し」の機能を使って、16年分の日記をデータベースに保存させたこと(写真なし)
たった一度の人生を記録し、活用するための2026年版実践ガイドでは「たすくまのデータ」をデータベースに入れたんですが、それとDayOneの記録を合体させた感じです。
これで(理論的には)2010年以降の「あらゆるお出かけ」を位置情報込みにしてAIの力で検索できるようになるはず!
そしてあとは今後の運用です。毎回わざわざデータを書き出してAIに読み込ませる、とかは嫌なので、DayOneの日記をMCPで接続できるようにして(設定でオンにするだけ)毎日生成AIにそれを読み込んでもらって、データベースに追加、というのをやってもらう。
これで「人間が読む」ことと「AIが素早くデータを読み取ったり分析したりする」ことがやりやすくなるはず。
DayOneのデータもだいぶ追加したけど、データ量は未だ130MB。まあたぶん、今後一生データベース一個あれば事足りるはず。
音楽の話
月に1回、パッドのことを自由に書ける日!それがこの一ヶ月振り返り。
ということで、今は『ザ・ジャズ・ハーモニー・ブック』という本を買って、普通の曲を、普通じゃないアレンジをする練習をしています。(いわゆる「ジャズっぽいアレンジ」をできるようにするための基礎的なレベルの練習)
プレーヤー的な観点でのごりゅごの実力は置いといて、この本によってめっちゃいろんなことがわかるようになってきています。
6000円もするくっそ高級な本なんだけど、これは買ってよかったと心から思える!
問題は、こうやって練習は着実に進んでいるし、練習の記録は残しているんだけど、音楽練習ブログが書けない……
動画を公開していても、それをブログにするのがめんどくさい……
この習慣をどうにかせねば、と思ってさっきいっこ記事を書きました。
こうやって、できる範囲で小さなことをきちんと積み重ねていく、というのも忘れずにきちんとできるようにしたいことの一つです。
その他細かいお知らせ。
今月のナレッジスタックセミナーは「5月10日の日曜日朝10時から開催」です。
想定以上にたくさんの方がスキルを購入してくださっていました。ありがとうございます。
このスキルを「事前に少し試す」ことをしておいていただけると、実際に話を聞いていただく際に得られるものが大きく違います。
あと、よく聞かれるんですが、同じようなスキルは、自分でAIに聞けば作れます。これは紛れもない事実です。
じゃあごりゅごが作ったスキルの価値はどこにあるのかというと「無駄な試行錯誤を減らせること」です。まずは最初からある程度「安定した品質でノートが作れる」ために、無駄な試行錯誤や、間違った方向に進むことが減らせます。その分を「知的生産そのもの」に時間が使える。
もちろん、ノートの元になる素材がダメならいい感じのノートを作れないのは当然だし、AIに頼る限り「100%の安定」はありません。自動化するのではなく「助けてもらう」というのが基本。
ただ、セミナーで紹介するスキルを叩き台にしていただければ、少なくとも何ヶ月、何週間レベルの無駄な試行錯誤は大きく減らせるはず。
そこがスキルで提供できる価値だと思っています。
セミナー詳細、スキル詳細はこちらから
→ ノートをもっと書きたくなる『アトミック・シンキング』のAIスキル - by goryugo - ナレッジスタック

