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長く続けるためには無理しないで続けられる自分なりのペースを見つける

長く続けるためには無理しないで続けられる自分なりのペースを見つける

🔧2024年8月の絵の練習の歴史

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goryugo
Sep 05, 2024
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長く続けるためには無理しないで続けられる自分なりのペースを見つける
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趣味として始めたお絵かきを、きちんとやめてないよ報告。通算4回目です。

お前のお絵かきなんか見て何が楽しいんやと思ってる方もいらっしゃると思いますが、この報告にも、一応きちんとナレッジスタック読者向けに意味があることだと思っています。

もちろん大きな理由として、ごりゅご自身のお絵かきモチベーションを維持するため、というのは街がんなくあります。一人でなにかを淡々と続けるのは難しくて、こうやって描いた絵を誰かに見てもらうことによって自分の絵を振り返ることもできるし「前よりは上手になったな」と感じることもできます。また、くっそヘタでやる気なくすような絵ができた時も、これはこれでよい

失敗例を作ることができたと思える。このことはかなり心の救いになっています。

そして、こういうヘタクソ絵を公開し続けている自分の姿を見せることで、この人ちゃんと地味なこと続けててすげえなあ、と思ってもらえる可能性がある、というのも理由の1つ。

最終的には、この過程を見ていただくことを通じて(ちゃんと上手に勉強して、上手に練習すれば)わりと誰でも「それなり」には到達できる。

これを身をもって証明したい。

そして、これを読んでいただいている方にも「どんなこともやってみたらけっこうできるようになって楽しいぞ」ということを知ってもらいたい。そういう思いもあったりします。

そうやってできるようになるための勉強方法と練習方法の試行錯誤。

今後のコンテンツに説得力を持たせるためにも、ごりゅごが上達する過程を見せることに意味がある。そして、この上達の過程というのは、単純に物語としてもわりと楽しめるようなものになるんじゃないか、ということも思っています。

お絵かきに関しては、困った時に美大卒の妻に頼る(質問する)という手段がとれるので、自分が有利な環境にいることは確かです。ただ、勉強や練習の大半は独学でやってる時間が大半で、たまーに「これどうしたらいい」とかって質問、相談するくらい。体系立ててなにかを教えてもらってるわけではないので、一応「独学」と言って問題はないと思ってます。(他者に頼る、質問するというのも独学の手法として非常に重要だと思う)

国語英語算数理科社会、体育や音楽から技術と家庭科まで、ほぼすべて5を取れるくらい学校のテストは得意だったけど、美術だけはずーっと2。ごくまれに3を取ったことがある、というくらい美術(お絵かき)は本当に苦手で、嫌いでした。

そんな人間が、大人の勉強方法・独学の方法を学び、習慣化の工夫をして練習を続けていけば、まあなんか一応できる感じといえそうになるよね。

そんな背景を知っていただきながら、ああ、ごりゅごさん前よりちょっとうまくなっててすごいね。じゃあ自分もちょっとなんかやってみようかな、みたいに思っていただけたら嬉しいです。

これまでのお絵かきの過程はこちらからご覧いただけます

→🔧ナレッジスタックの雑多な記事 - ごりゅご.com

以下、2024年8月に描いた絵(手帳に描いた絵の一部+ポストカードサイズの水彩紙に描いたすべてのもの)


8月は、手帳に色塗りするのをやめる、という決断をした。絵の具で色塗りをするのは水彩紙のみにした。

手帳(MDノート)は、絵の具を使うと紙がでこぼこになりすぎて嫌だ。ページ数が多いと、どんどん書きづらくなる。小さな範囲を塗るのは、色づくリのめんどくささばかりが多い。普通の紙では「水彩っぽい塗り」がとても難しい。そして、毎日全部色塗りをしようとすると、低い満足感で時間ばかりがかかる。

この辺りが主な理由。今後も手帳には可能な限り毎日イラストを描くけど、色塗りはしない。これを決めたことで、手帳がようやく「日常」に入ってくるようになった。

手帳最後の色塗りが、ちょっと前の旅行の時のお絵かき。

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