人間にもやさしくAIにもやさしいファイル名を付ける
💎プレフィックス+絵文字のハイブリッド運用
Obsidian Basesが登場したことで「Obsidianを使ったタスク管理」のやり方を、日付+ファイル名での管理から、Obsidianのフロントマターに日付を記入し、それを使って管理する、という方法を試しています。
Obsidian Basesを使ったタスク管理の実例 - by goryugo - ナレッジスタック
日付の二重記入のめんどくささ
記事をご覧いただいていた方はお気付きになられているかもしれませんが、この方法を採用したことで「ファイル名に日付があるのにフロントマターにも日付を書く」という、ウルトラめんどくさい運用をせざるを得なかったのです。
まあ、これは「この方法が長続きするか分からない」とか「ファイル名に日付がある利便性」などを踏まえた上で「わかっててめんどくさいことをしていた」というものなんです。
で、しばらくBaseでのタスク管理というのをやってみて、自分としてはこのBaseを使ったタスク管理の方がいい感じに運用できる、という感触が得られたわけです。(Baseから直接締切の日付を変更できる。これだけで十分なメリットが得られた)
Gemini CLIでファイル選択をしやすく
そして、これと同時に最近感じるようになってきた「Gemini CLIを使う時に不便に感じること」も一緒に解決してやろう、と思い立った次第なのです。
Gemini CLIを使う時の不便さとはなにか。
それは、現状の「日付を使った仕事管理」の方法だと @ファイル名でのファイルの指定がめんどくさい、ということ。
日付ベースのファイル名は、生成AIに渡しやすいんですが、人間がCLI上で入力するのは不便。さらに、日付という数字は基本的に「意味」がないため、@入力で感覚的にファイルを指定できないのです。
なので、Gemini CLIに大してファイル名を指定しようとするたびに、いちいちファイル名を確認して、数字を覚えて、このファイル、と数字を入力してあげないといけない。
絵文字による視認性
ただ、ファイル名が「生成AIに伝えやすい」からといって、それが「人間が分かりやすい」わけではない、ということも大事なところです。
具体的な話で言うと、自分の場合できれば(仕事ファイルの)ファイル名に絵文字を使う、という方法論は捨てたくない。
ごりゅごという人間の場合、練りに練った同じ絵文字を使い込んでいることで、絵文字ひとつだけで大体の仕事内容が理解できるような人間に育っているわけです。
この経験値それ自体は捨てたくなくて、うまく活用したい。
まとめると「日付を使わずに」「生成AIにファイル名を渡しやすい(サジェストがうまく機能する)」上に、人間が見てもわかりやすい絵文字を使ったファイル名。この名付け方法の原則をどうすればいいのか、ということ。
ちょっと大掛かりな構造変化になりそうだったんですが、時間にちょっと余裕がある今のうちにこれは手を出しておこう、と考えました。
人間がわかりやすく生成AIに伝えやすいファイル名のつけ方
ということで、以下に生成AIといろいろ相談しながら考えたファイルの命名方法の原則&実例、というのをご紹介したいと思います。
まずは、実際の画像を見てもらって、これを説明するのが一番早いですね。baseではこんな風に「タスク」が表示されるようになりました。

