ごりゅごが作ったセルフパブリッシング本の2冊目『アトミック・読書術』の下書きを書き上げることができました。
皆様に一足先にご覧いただき、ご意見を頂戴したくご連絡差し上げた次第です。
文章は、全体で5〜6万文字程度です。以下のような点についてご意見いただけるとうれしいです。(この記事の末尾にepubファイルとPDFファイルを添付いたします)
前提条件
原稿全体の大きな流れはでき上がっていますが、内容、構成などまだまだ変更予定です
一言でいうとまだまだめっちゃ未完成です
ごりゅごもこれからきちんと読み返して、流れを考えていく段階です
こういう感じの本になる予定、くらいのイメージでお考えください
確実に変更されること
最終版は縦書き
表紙の追加
まえがき、あとがき、奥付や参考文献などの追加・修正
10〜20点程度の挿し絵やスクリーンショットを追加
教えてもらえるとうれしいこと
以下のような点が「特に知りたい・ご意見いただきたい」ところです。(もちろん、書いてないことでもなんでも指摘いただけるのはありがたいです)
この部分がよい、と感じた箇所(褒めて)
数万文字単位の文章を一人で書いていると、とにかく自分の文章を冷静に判断できなくなってきます。数ヶ月ずっとこういうことをやってて、もうどこがよくてどこがよくないのか全然分からんのです。それを「ここがよかったと思う」と言っていただけると、よいと言っていただけたところを重視しながら全体を書き直していくことができます。
ある意味まだ全体の流れがかっちりしていないからこそ、ここがよいと思う、こういうところをもっと書いて欲しい、と言っていただければ、その部分をより深く掘り下げていくことが可能です。
また、孤独なセルフパブリッシングでは、報酬のほとんどすべては褒められて承認欲求が満たされることです。一ヶ所だけでも「ここがよいと思った」と言っていただけると、生きる喜びに満たされます。そうした精神衛生的な部分でも、ここがよいと言っていただけることは生きるエネルギーを生み出してくれます。
いきなりこの説明ではわからないんじゃない?と感じた箇所
この説明、唐突に出てくるけど、これはわからないんじゃない?もうちょっと説明があったほうがいいんじゃない、と思ったところがあれば知りたいです。
赤入れPDF、スクショに書き込みorコメントが一番うれしいです
ご指摘いただける際には、iPadなどを使ってPDFに書き込みをしていただくか、epubのスクリーンショットを撮り「このページのここは直した方がいいと思う」などとコメントいただけると一番うれしいです。
もちろん、1章のここがよいと思う、この部分がよいと思ったなど、ひとことだけの感想も励みになります。
Kindle最終版ではどこがどのくらい変わるのか。画像が入るとどのくらい印象が変わるのか。単純に、あーこうやってKDPの本作ってるのか、みたいな俯瞰的な目線で、本が変わっていく過程なども(自分の場合はそういう変化なんかも興味深く研究できるので)お楽しみいただけたら幸いです。
以下、epubファイルとPDFファイルです。ご意見を「このメールへの返信」もしくは「TwitterのDMでごりゅご宛」にお送りいただけましたら幸いです。
ご協力いただけました方には、ささやかながら「最終版epubの送付」と、巻末へお名前を掲載させていただく予定です。
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