生きることにこだわりを。魚住惇です。
前回配信した僕のObsidianの画面構成、ご覧になった通り、至ってシンプルだと思います。
僕の場合、特にメインでObsidianを動かしている環境がiPadなので、iPadでできない画面の分割などもやりません。
例えば、Mac版だとカレンダープラグインの表示の下にアウトラインを表示できて、カレンダーと見出しのリストを同時に表示できるんですが、iPadではサイドバーの表示はいちいち切り替える必要があり同時に表示できません。
つまりMac版のObsidianを使うときだけ便利に使うことができて、iPad版のObsidianを使うときには機能的に制限がかかった状態となってしまいます。
1日の時間の大半を学校で過ごしていて、学校ではiPadを使っているわけなので、ObsidianもiPadでできることに限った使い方をしたい。
この考え方でObsidianを活用しようと思ってきたので、機能やプラグインなどに求めるものは最小限にして、あとは自力でどうにかしようと考えるようになりました。
この考え方で行き着いた先が、iPad版Obsidianを縦に4分割して、プロジェクト、ウィークリー、デイリー、カレンダーを常に表示した状態で使うという手法でした。
前回は見た目の話をしたので、いよいよプロジェクトノートをどう使っているのかを語ろうと思います。
心構えの段階から話そうと思うので、今回はプロジェクトノートを扱う上での前提からお話しします。
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