『アトミック・シンキング』実践セミナー動画アーカイブの内容のまとめと補足です。
今回は2回目。ノート作りのワークフローをメイントピックに、実際にどんなノートを作るのか。ノートのタイトルをどうするか、などの話をまとめます。
ノートを作ることは「貯金」である
まず大事なのは、ノートを作ることは「貯金」のようなものというイメージを持つことです。
ノート作りは、貯金と同じように、余裕があるときにしかやらなくていいものです。なによりも作ったノートを活用して成果が出るまでには時間がかかります。
少しだけ貯金をしても効果(利子)は微々たるものですが、積み重ねれば積み重ねるほど「利子」は大きくなり、一定以上の段階になれば成果は指数関数的に上昇します。
ノートも同じように、最初の段階ではとにかく「積み重ねる」必要があります。最初はとにかく効果は微々たるものですが、ノートが増えれば増えるほど、ノート同士の「シナジー」が大きくなり、そこから生み出せる「知識」は指数関数的に上昇するようになっていきます。
デイリーノートは「消してもいい」ようにする
Obsidianのデイリーノートは、基本的に毎日「消していい状態」にして、次の日にはノートを消すようにしています。
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