👋 こんにちは、はるなです。
普段は✉️ iPad WorkersというiPad特化型のニュースレターを配信しています。五藤隆介(ごりゅご)さんの妻です。
ナレッジスタックへの4回目の寄稿記事です。前回の記事「Obsidianを使い続ける3つの理由」で、私がObsidianの中に入れているデータは大きく分けて3種類あるとお伝えました。ニュースレターや書籍の原稿データ、日記を含む記録、アプリやOSの資料の3つです。
今日は「資料管理や自分データベースの使用方法」について紹介します。
🗂 原稿執筆に欠かせない資料ファイル
Obsidianは私の日常業務において欠かせないツールの一つです。ニュースレターや書籍の原稿データ、日記を含む記録、アプリやOSの資料など、大きく分けて3種類のデータを管理しています。
原稿を執筆する際、特に欠かせないのが資料ファイルです。私の場合は、iPadアプリや、iPadOS、Apple製品の名称などのファイルを作成し、資料として活用しています。
これらの資料が、原稿ファイルと同じObsidian内にあることで、原稿執筆が非常にスムーズです。必要な資料を即座に参照できるようになったのもObsidianを使い始めてからのことです。
Obsidian(正確にはリンクネットワーク型のノートアプリ)を使う前は、あちこちに散らばった資料をかき集めるところから作業がスタートしていました。また、調べ物をしようと思ってインターネットブラウザを開いたら、いつの間にか違うことをやっているという現象も多発します。
現在は、資料集めもスムーズだし、ネットで調べ物をする必要が少なくなったので「いつの間にか違うことをやっていた現象」はかなり減りました。
📝 資料をどのようにして使っているのか
私の使う資料ファイルには、大きく2つの役割があります。
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