AIと100日間作り続けて気づいた「バイブコーディング力」
🚀第2の「個人サイトの世界」への期待と妄想
2026年は、常に生成AIと一緒に何かを作ってる感じがします。
今年のはじめにナレッジスタックのポータルサイトを作って、その後Obsidianのプラグインを何種か作成。
そして今回やったこと。今回は「個人サイトのリニューアル」をしました。
Obsidian Publishを、Astroを使った静的サイトに置き換えて、ついでに「ブログ」も復活させたというのが大きなへんか。
Obsidian Publishは手軽で便利なんだけど、それを自分のもっと好きなことを好きなようにできるように振り切ったサイトに変更。
もちろん、ごりゅごはObsidianが大好きなことは変わらないので、サイトの土台はObsidianです。
Obsidianの特定のフォルダ内のノートだけが、ブログになったりサイトになったりする。(という仕組みを自分で考えて作りました)
しかも、今回はなんでも自由にできるので、普通のブログと音楽だけのブログという2種類のブログを作ったり(2種類のRSSがある)、この前作ったポータルサイトも同じサイトの中に組み込んでしまったりと、まじで自分のやりたいことをやりたいようにできるように設計しました。
見た目的な部分は、デザイン経験値が低いことや、デザインに対するこだわりみたいなのが薄いので、まあこんなもんでいいか、という感じ。
文字が一定程度読みやすいとか、リンクが認識しやすいとか、そういうUX的なものが一定程度満たされていればまあいいかな、と。
で、このサイトを作るのにどんなことを工夫したとかなんかいろいろまとめようかと思ったんですが、それよりも約100日、ほぼ毎日「生成AIと作る」経験をして、いろいろなことを学べたので、それを今回はまとめたいと思います。
「バイブコーディング」は全然簡単じゃない
まず最初に感じたのが「バイブコーディングの難しさ」でした。
世の人々のイメージがどうなのかはわからないけど、なんか「バイブコーディング」って知識も技術もなんにもなくてもプログラミングできるやつ、みたいなイメージがありそうじゃないですか。
少なくとも自分は世間が語るバイブコーディングというのが「もう勉強しなくてもプログラミングができる」という言い方をしている(そうイメージを持たせようとしている)印象があります。誰が得するかわからんけど、過剰に「誰でもできる」を押しまくっているような風潮を感じていました。
ただ、実際に自分で何かを作ってみると、全然そうじゃない。
「とりあえず動くちょっとしたもの」ならば、まじで驚異的に驚くくらい「誰でもできる」感じなんですよ。
そのこと自体は間違いない。
ただ、そこからちょっとやりたいことが細かくなってくると、それはもう全然簡単じゃない。
とりあえず動くものができても、求めるものの解像度が高ければ高いほど「こうしたい」と思うのは当然。
その「こうしたい」を細かく実現しようとすると、一気にレベルが上がってくる。
指示が悪ければ、まったく言ったことを聞いてくれないし、無限に意味のない修正を繰り返し始めたりする。そういう様々な変な罠に引っかからないようにするためには、AIがやることに常に注意を払わないといけない。
そして、そういう「AIはどんな失敗をしやすいか身体で覚える」ことなんかも、それ自体をスキルと呼べるようなめちゃくちゃ多くの知見があるな、と感じました。
バイブコーディングも「プログラミング」と同じく、自分で手を動かして、少しずつスキルを獲得するものである、という感覚が強くなってきています。
実際、作るのにめっっっちゃ苦労したポータルサイトを、今回は一から設計しなおしたんだけど、めっちゃ簡単に、早く完成しちゃってます。
100日くらいでめっちゃ「バイブコーディング力」が上がったという自信はあるし、同時にまだまだ学ぶべきことは多い。結局、やればやるほど「コンピュータの知識」「生成AIの仕組み」を学ぶ必要が出てくるし、結局大きな意味での「プログラミングの勉強」みたいなことも重要になってくる。
結局、生成AIをうまく「使う」ためには、めちゃくちゃいろんなスキルが必要で、その多くが「文字にできる能力」と「マネジメントできる能力」と密接に関わってくる感じです。
AIとの知的生産
で、自分的にこの辺で「作る」は一段落して、今はAIと「ウェブサイトを作る」ことについて考えています。
ウェブサイト作りにおいてもAIの力は当然強大で、AIと一緒になにかやれば、今まで大変すぎてできなかったことが、1人でもとてつもないスピードで実現できる。(気がしている)これもまためちゃくちゃ楽しい。とにかく楽しい。
この認知負荷はめちゃめちゃ大きくて、今までよりもずっと疲れるけど、今までとは比べ物にならないくらいいろんなことができるのが楽しい。
そして、あくまでも(かなり期待値多めの妄想成分は入っているんですが)この「AIと作るウェブサイト」は、自分の作りたい「個人サイト」のあり方を革命的に変えることに繋がってきそうなのです。
まず、なにが変わるか。
今一番期待しているのは「まとめる」をほぼすべてAIに任せられるようになりそうだ、ということ。


