10月のナレッジスタックセミナーのご案内です。
今回のテーマは「PKM」(パーソナルナレッジマネージメント。個人の知識管理)について。
この言葉自体は、もう何年も前からパワーワード化していながらも、結局多くの人は「なんかかっこよさそうだけどよくわからん」というものになっているイメージがあります。
「できてる人」は、それをさも当たり前のことのように語って、実際のところなにをやっているのかをきちんと整理して教えてくれない。
うまくいかない人にとっては、結局PKMはずっと謎のまま。
まず先に結論をいっておくと、たぶんナレッジスタックをご覧いただいている方の8割9割の方にとって、PKMというのは確実に「役に立つもの」だと思います。
より正確に言うと、ほとんどすべての人間にとってPKMは役立つものなのは間違いないんだけど、かつては維持コストの方が遥かに大きいから「割に合わない場合」が多かった。
これが、2026年ならばAIをうまく使ってやれば、8割9割の人にとって「割に合うものになった」という言い方をするとよいのかもしれない。
で、それを踏まえて改めてPKMとはなんなのか?どんなことをするのか?どうしたらいいのか?
こういうことを考える時のポイントは「めっちゃ普通にできそうなことから応用していく」ことです。
その代表格が料理。
(毎回ごりゅごはObsidianの練習として「ごはんの記録をつけましょう」とか「料理レシピ管理」とかの話をしていますが、俺は『理系の料理』の著者だから仕方ない。そういうものです……)
たとえば、料理のレシピをどう残して、どう使うと便利なのか。それは、AIと一緒にどうやって管理するか?
これ、当たり前かもしれないけど「他の人のやり方を真似すればうまくいく」わけではないんですよ。国や地域によって入手しやすい素材や調味料は異なるし、家族構成や好み、家の構造や持っている調理器具によって「最適な手法」というのは一人一人異なる結果になる。
料理というのは、立派な「個人の知識」であり、その情報を適切に管理できれば、それはもう立派な「PKM」の1事例なのです。
そこから考えると、PKMで何をするのかがずいぶん具体的になります。
10月のナレッジスタックセミナーでは、料理をたとえに「自分に役立つ知識をどう扱うか」を考えます。普段のChatGPTのチャットで自分の記録を相談に生かす例を交えながら、具体的な始め方まで紹介します。
当日扱うこと
料理レシピから考える、PKMで何を残し、どう使うか
ChatGPTの記憶と、外部に残す記録の使い分け
普通のチャットから始められる、生活の記録を使った相談
参加用URL
開催日時:10月3日(土)10時〜
アーカイブ配信:あり
夜はオンラインのオフ会を開催します
同じ日の20時〜22時に、ナレッジスタックDiscord参加者限定のオンラインオフ会を開催します。

