10月22日(土)21時から『アトミック・シンキング』の内容を踏まえたアトミック・シンキング実践講座を開催します。
第1回はObsidianを使ったアトミック・シンキングの全体像を紹介しましたが、今回はアトミック・シンキングを実践する手段として最強の方法であると思われる「読書メモ」をメインテーマにして、Obsidianの画面を操作しながら実際にどのようにノートを作っていくのか。その過程や結果などを紹介していきます。
なぜテーマを「読書メモ」にしたのかについては、下記記事でもまとめているので、こちらもご覧いただけたら幸いです。
なぜ読書メモが「アトミック・シンキングの基本」なのか - by goryugo - ナレッジスタック
今回も、基本的にObsidianの仕組みや、基本的な操作方法の説明などはありません。Obsidianを使ったことがない方にも興味を持っていただけるような内容を目指していますが、基本的には「どんなものかなんとなくわかる人」もしくは「Obsidianをある程度使ったことがある人」向けの内容です。
(丁度Obsidianがバージョン1.0になって正式にリリースされたので、近いうちに改めてObsidianの使い方を紹介する、というのは別途なにかやろうかな、と考えています)
だいたい1時間で全体像を紹介し、その後は最大1時間を目安に「質疑応答の時間」を設けます。質疑応答の時間は今回のセミナーと関係ない質問をしていただいてもオーケーです。後半はわりと「自由な感じでのおしゃべり」というイメージを考えています。
また、ここでいただいた質問やコメント、リクエストなどは次以降の内容の参考にさせていただきます。
開催日時:10月22日(土)21時〜
参加方法:ZOOM(参加URLは最下部に記載)
その他:アーカイブ配信は、終了後3日以内に全編を配信。また、本編部分は1ヶ月以内に複数に分割し、テキスト付きの補足解説もお届けします。
以下、今回話す内容のアウトラインです(話す内容や順序は変更される可能性があります)
読書メモの全体像
どんなメモを残しているか(概観)
どうやって保存しているか
書誌ノートのフォーマット
読書メモをすぐ見つけられる仕組み作り
メモの残し方
Obsidianでは「最初のメモ」は書いていない
メモを残すのに使っているツールいろいろ
読書メモをアトミックにする
どのようにノートをアトミックにするか
メモは1回で完成させない
つながる読書メモの見つけ方
ノートをいい感じに振り返る方法
読書メモを活用するためのタグとプラグイン
読書メモをどう生かすか
読書をきっかけにして学ぶ
読書をきっかけにしてアウトプットする
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