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前回よりもはるかに読みやすくわかりやすい内容となっていて驚きました。きっとここに至るまでにさまざまな葛藤、苦労があったと思います。序文面白かったです。発売も楽しみです。

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Aug 12, 2022Liked by goryugo

拝読いたしました。

とてもおもしろく、また現在抱えている「PKMや知的生産を具体的にどう運用していこうか」という課題に大きな示唆を与えてくれる一冊でした。もう一度読んでみようと思います。

質問です。

ごりゅごさんの読書メモもアトミック・ノートとして管理しているのでしょうか。

例えば、『英語独習法』という本を一冊読み通したときも読書メモはひとつのノートにまとめず、気になるトピックや内容ごとにアトミックに管理しているのでしょうか。

その場合、それら分散したメモが『英語独習法』のメモであることをどのように管理していますか。わたしもObsidianユーザなので具体的な管理方法もおしえていただけるとうれしいです。

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だいたいの内容はこちらにまとめてあります。

https://knowledgestuck.substack.com/p/obsidian-75a

「本のタイトルのトピックノート」を作ってまとめている、という言い方ができるかもしれません。

わからない部分があれば、またご質問ください。

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Aug 9, 2022Liked by goryugo

発売前段階で序文のみ読んだだけですが、

「書くことの最初の目的は、頭の中のもやもやしたものを文字として書き出して固定化すること」

この感覚に共感しました。

「何か考えてもふわふわとしたままどこかにいってしまう」

「それがある意味勿体無いから、できれば書き残しておきたい」

普段からそんなことを意識する一方、実際は考えたことのごく一部を書き残すのみで、本書で展開されるであろう「アトミック・ノート」の活用という観点からは程遠い現状です。

ただ、本書の通読を契機に、自分のモヤモヤを固定化した「ノートに書かれた何か」とうまく付き合っていくヒントが得られたらいいな、と感じました。

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