ナレッジスタックの中で、次の本を書きながら考えていくプロジェクト。
まず1回目では「どういうことが書けそうなのかトピックノートを作りながら考える」とことを試し、今の自分に書けそうなことは見えてきました。
本作りの素材集めをする - by goryugo - ナレッジスタック
そして、第2回目では前回から気分を変えて、本全体のイメージを決定づける「はじめにver.0」を書いてみました。
読んだ本について語れるようにするための読書術 - by goryugo - ナレッジスタック
この「はじめにver.0」は意外にいい感じで、ひとまずこの本のコンセプトは「人に語れるようにするための読書術」と決定。
コンセプトが固まったところで、このままスムーズに次の段階に進めたらかっこいいんですが、なかなかそう上手くはものごとが進みません。
なので今回は「人に語れるようにするための読書術」という軸を意識しながら、Obsidianからノートを集めてみる、ということをやってみます。
(この記事は、記事を書きながら同時進行で原稿も進めています。そういった理由で、今後の記事で何度も手戻りが発生する可能性はたくさんあります。このやり方は決して効率がいい方法ではなく、試行錯誤のリアルタイム中継であるということをお忘れなくご注意ください)
ここに至るまでに、読書に関連するトピックノートはたくさん作っていますが、まずは一度思い切ってゼロからトピックノートを作ってみます。
新しいノート「_アトミック読書術目次
」を作り、ここに「読書」で検索して引っかかったノートすべてのリンクを貼り付けてみます。
その後、貼り付けたノートの中から「間違いなく確実に関係ないリンクを消す」というお仕事。読書メモや、過去に書いた記事、その他明らかにわかる関係ないものを手動で取り除きます。
この段階では、迷ったら残すが原則です。たとえばアイデアは何かに反応して出てくることが多い
というノート。これが読書と関係があるかどうかはわからないけど、わけらないのでひとまず消さない。そんな風に整理しました。
そして、ノートを整理してみた結果が以下のような状態。
全容がわかるPDF版も置いておきます。
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