Obsidianを起点にした日々の仕事を、AIがどこまで先回りして進められるのか。今回は、予定表に並んだ仕事を読ませて実行させる「大番頭システム」を試している途中の報告です。まだうまく動かない箇所もあり、「読め」と渡すだけでは読了報告で終わってしまった失敗も出てきます。
その試行のなかで、CodexとClaudeにはかなり違う性質があると話します。Codexは、細かく定義した手順や複雑に連携した仕事を実行させるときに頼りになる一方、指示の範囲を絞らないと過剰に設計しようとする。Claudeは設計や文脈を読む仕事で使いやすい反面、独自の言葉づかいが気になる場面もある、という比較です。
後半では、生成AIと仕事をするためにプロジェクトごとにフォルダを分け直した話や、手順書・監査・MOCを整える理由にも触れます。事務作業が減って余力は生まれつつも、毎朝の改良が新たな仕事を増やしている――そんな途中経過をそのまま話しています。
動画の目次
大番頭システムで、予定表の仕事をまとめて動かす
CodexとClaudeは、どんな仕事で違いが出るか
ブラウザ操作・音声入力で広がる使い方
AIと仕事をするため、プロジェクトのフォルダを分ける
Obsidian CLIを使いやすく改造する
手順書・MOC・自動監査を育てる
効率化では終わらない、自動化へのこだわり
自分で把握できる自動化と、減った事務作業
練習動画まで自動化するための工夫
「Obsidianの全技術」では、Obsidianを起点に、日々の仕事や制作をどう組み立てているかを話しています。音声だけで聴きたい方は、ナレッジスタックのPodcastでもどうぞ。
これまでのシリーズはこちらからご覧いただけます。
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動画の構成
1. 大番頭システムで、予定表の仕事をまとめて動かす
冒頭では、このシリーズが「Obsidianの全技術」から、最近取り組んでいることを報告する場へ変わってきたという話になります。前回に続き、手順書を渡すと番頭が手代を起動し、目付を通して主人へ報告する仕組みを紹介します。
今回は、予定表に書いてある普段の仕事を全部読ませ、「できることを全部やっておいて」と任せられないかを試しています。下ごしらえを先に終えておいてもらい、人が詰まった仕事だけを見る状態を目指していますが、2週間ほど試しても、実行できるものと失敗するものが混ざっています。









