デザイナーの力を借りて思い出をカッコよく残す
📅絵が描けないならば「コラージュ」して楽しめばいい
最近の紙の手帳の使い方について、二回ほど記事を書いてきました。
一つは、箸袋集めが楽しいという話。
もう一つは、スタンプ集めと顔ハメコレクションについての記事。
こうやって「貼る」ことに凝るようになった影響は、最近はこれらに加えてもう一つ「コラージュ」というやつも試して遊ぶようになりました。
もらった紙を切って貼るのが楽しい
箸袋を貼るのも、スタンプを貼るのもとても楽しい。そこで新しく「パンフレットを切り貼りして遊ぶ」ことにも手を出してみることにしたのです。
大抵のパンフレットというものは、デザイナーが最大限の力を使ってカッコよくなるようにデザインした「かっこいいのかたまり」です。
元々がカッコイイものなんだから、それを上手に使えばめちゃ簡単にカッコイイものが作れるはず。いや、別に上手に使えなくても、絵心なくても案外簡単にカッコイイ感じになるのではないか?
これを明確に意識したのは、2025年のお正月の思い出を整理している時でした。
お出かけした時に入手した紙類を手帳に貼ってたら、美術展のパンフレットってめっちゃカッコイイということに気がついてしまったんですよね。
で、思いつくままにパンフレットの絵を切り抜いてノートに貼ってたら、これはかなり「簡単」で「楽しい」遊びだぞ、と感じてきてしまったのです。
特にこのパンフレット、表紙部分が超かっこよかったので、それを見開き全部使って手帳にほぼそのまま貼ってみたら、これがまたとてもかっこいい(でかい絵に、展示のタイトルロゴを合わせたらとてもいい感じになった)
これに気を良くして、次は映画を見に行った時にもらってきたチラシなんかで「デザイン性の高いノート」を作ろうと試行錯誤してみました。
これも、自分の切り貼り力は大したことないんだけど、元の素材がとてもいいから、好きな絵を切って貼ってあげることで、自分としてはとても思い出深い、楽しめるコラージュが出来ました。
元々は、こういう思い出は「思い出の紙だけを貼る」ってことをやってました。
これはこれで確かに思い出としては悪くないんだけど、でき上がるのは「思い出」程度のもの。
ただ、この「思い出」にもう一工夫してあげることで、絵を描かなくてもどんな映画を見に行ったのかは一瞬でわかる。
もちろんごりゅごの美的センスはまだまだまだまだ発展途上なので、稚拙な点しか見当たらないレベルなのは間違いありません。もっともっとカッコよくできる方法はいくらでもあると思います。
ただ、結局どんなことでも、自分で手を動かして、練習して、経験しないと上達はしない。紙を切ってノートに貼るという程度のことでも、やらないとうまくならないわけ。だから、ヘタだろうがなんだろうが経験することが重要。
そして「今はコラージュの練習をしているのだ」と思えれば、下手でも満足できる。
少なくとも、お絵かきと違って切って貼るという手帳の工夫の仕方ならば、ほぼ誰でも「どんなものかわかるような思い出」が作れるというメリットがあります。
「下手でもできる」が「やらなきゃうまくならない」から「楽しんで続ける」
箸袋集めにしてもスタンプ集めにしてもコラージュ作りにしても、どれもこれもが昔から多くの人が経験してきていることで、これ自体に新しさはありません。
ただ、自分は、大人になってからずっとこうしたことと縁がない生活を送っていました。そうやって10年20年過ごしていると、人生にこんな選択肢があるということを思いつけなくなってしまうんですよね。
なんか人生に張り合いがないなーなんて場合、案外「この程度のこと」からでも変化は起こるものです。
自分の場合、そのきっかけはトラベラーズノートだったわけですが、そうやって「物理」をきっかけにしてやる気を出す、というのもとてもよい手段だと思います。
決して安いノートではないけど、そういうノートを使って「贅沢なことをしてる」という感覚が、楽しんでなにかを続ける秘訣だとも思います。
単純に、[トラベラーズノート](📋トラベラーズノート - ごりゅご.com)はなんかカッコイイ。特にこういう「たくさん紙を貼って分厚くなった状態」をカッコよくしてくれる謎の魔法がかかっている。
書きやすくて使いやすいのはMDノートだと思うようになったけど「カッコイイ」はそれだけで十分にその道具を使う理由になるのだ。トラベラーズノートを使うと、毎回それを思い知らされます。



