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『アトミック・シンキング』実践セミナー035 動画アーカイブ

RINK実践編

『アトミック・シンキング』実践セミナーの動画アーカイブです。

今回のテーマは「ObsidianとZettelkasten」についてです。

これまでのセミナーの一覧は、こちからから確認できます。

📋ナレッジスタックセミナー - Obsidian Publish


以下、当日の資料をそのまま添付します。

今回は「RINK実践編」として

  • 実際に運用してみて、どうなったか

  • どんな工夫が生まれたか

  • Dataviewとナンバリングの活用法

を一緒に考えていく。

目標

  • 「RINKってこういうものかも」と具体的に理解する

  • 自分のノートに取り入れられそうかを確認する

  • 「まず1つやってみる」が決められる

今回は、Zettelの説明はなし。(前回のアーカイブを)

タイムテーブル

  • 1️⃣ RINKで作ったもの・なにがよいのか?

  • 2️⃣ 実践用の基本ルールとコツ

  • 3️⃣ RINKのサンプル

  • 4️⃣ まとめと質疑応答(10分)

前提

RINKのサンプル。

こういう感じのものを作っている。

どうやって作ったか。なにがよかったか。という話が主体。

mm.00 音楽ファイルをRINKで整理する

ノート100個くらいあります。


めちゃ多いキモ、ってなった?

それは逆説的に「よいこと」だと思っている。

RINKを使って、これだけの分量をひとまず「並べる」ことができた。

フォルダで同じようにできたとは想像しづらい。


もうひとつサンプル。

mm.00 音楽ファイルをRINKで整理する > m.0c🧩ソフトウェア音源についてのノート

「目次」の量が減っている。

ノートが増えてくれば「全体」を表示しなくてもいい。

でも「前後のカード」くらいは見えるようにしておきたい。

これが「簡単にできる」ことが大きい。

RINKは「デジタル」で紙のように前後を表示する

  • Obsidian + Dataview

  • 「紙のカード」のように前後のカードが常に目に入る

  • 「似たようなカードが常に見える」

  • 開始時:全部のカードが見える

  • カードが増えた→必要なものだけ表示

    • →Dataviewの「ごく一部」を書き換えるだけ

これが、一番効果が大きいことだった。

~10:10


考え方の基本

  • 構造は作らない

  • ノートができた→くっつける→考える→くっつける

  • 番号とリンクが「思考の道具」になる

命名方法

  • m.a0b1c2d3

  • アルファベットと数字を順番に並べる

  • 選択肢

    • 話を進める→数字を増やす

    • 話を掘り下げる→アルファベットをつける

  • ほとんどの場合で「好きな場所」に配置可能

    • それでも困ったら構造を作り直していい

すべてのノートにDataview

  • (同じかたまりのノートでは)常にノート一覧を表示する

  • 新しいノートを作ったら、まず一覧を挿入

  • 「常に見える」ことで「常に考える」

  • 「どこにつなぐ」かもすぐ考えられる

とにかく「つなげる」ことだけ考える

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