ナレッジスタックPodcast、今回のゲストはジュン先生です。
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今回は、主に以下のようなことを話題にしました。
高校生の推薦書執筆に使うObsidian
15,6人分の推薦文
文章の使い回しは出来ない!
ずっとゲームしかしてない生徒をどう褒めるか
Obsidianの画面はいつも縦に4分割
カレンダーがないと仕事にならない
タスクのやり残しはカレンダーでわかる
仕事は全部趣味で趣味は全部仕事
どっちも同じように楽しくて熱中できること
Obsidianはすべての思考の受け皿
どこになにを書くかなんてどうでもいい
4分割で俯瞰する
ルールを決めると例外発生時に困る
だからルールは作らない
整理してないけどこれで問題ない
「なんとなく上にある」でなんとかなる
全然書いてないウィークリーノート
完璧主義で全部埋めようとしたら死んじゃいますよ
整理や空白を埋めることを目的にしたらいけない
土日に「朝のST」があっても気にしない
整理してても振り返りは大変
3年も経ったら必ず視点は変わる
自分には不要、という判断ができること
時刻の入力は必要ない
ご:映画見るよりObsidian整理したい
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ごりゅごの感想
ジュン先生と話してて毎回感じるのは、Obsidianの使い方がごりゅごとは全然違う、ということ。そして「全然違う使い方」を知ることが出来ることにこそ、Podcastでいろいろな人に話を聞くことの価値だと考えています。
ごりゅごの友人・知人の中で、それを一番見事に体現してくれてるのがジュン先生。
ジュン先生はObsidianを、英語的な意味での「note」として使っているような印象を受けます。(Appleの「メモ帳アプリ」は英語では「notes」という名前です。がっつり丁寧に記録を残すというよりも、覚え書き的な用途というイメージ)
ただし、note的な使い方とはいっても、やはりそれは紙のメモの代替として使っているという印象ではなく、デジタルノートならでは、Obsidianならではのよさを見事に活かした使い方だと感じます。
ごりゅごの使い方はたぶん平均と比べて「硬くてきっちりしたい」タイプのものです。今回のジュン先生との対話を通じて、きっちりしないような使い方でも十分便利に使えるんだよ、というのが伝われば幸いです。
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