ナレッジスタックPodcast、今回のゲストはtksさんです。
これまでの配信リスト一覧はこちらからご覧いただけます
今回は、主に以下のようなことを話題にしました。
賢くなるためにObsidianを使う
仕事に役立てたいなとは思う
でもそれ以上に賢くなる、頭が良くなる、になりたい
文化系トークラジオライフ
なんだか面白いことを言ってるんだけれど全くわからない
頭が良さそうな喋り方への憧れ
働く前から仕事をかっこよくこなしたかった
大学でスマホを使った一番最初世代ぐらい
知識を整理するObsidianと行動を整理するWorkflowy
Apple標準メモも面白い
手書きもテキストも書けるのがいい
手書きメモをテキストで整理
ObsidianとWorkflowyの使い分け方
だいたいはWorkflowyに書く
ここになくてもいいかな?→Obsidianへ
1日のはじまりではまずWorkflowy
スケジュールを手動で転記する
実はObsidianの「見出し」だけでいいかもしれない
ドラッグドロップで入れ替えができれば事足りるかも
あとは「モバイルですぐに書く」ためにどうするか
細かいことにこだわる人の発信は重要
知識というよりも知見を保存している?
考えて出てきたメッセージを集めたい
賢そうなノートが増えるのが楽しい
発表をするとカードが手札になる
発表しなければデッキが増えるだけ
手札を増やすには発表が必要
手札が増えると選択肢が増える
「フリーライティング」を「メンタル」と紐付けられるのはリンクのおかげ
タグでもフォルダでもこれは起こらない
この自分なりの感覚が個性を産む
オリジナルを生み出すのではなく、オリジナルな組み合わせを見つける
発表することで思いも寄らないことを面白がってもらえる
努力と苦労がないと作れないノートだからそこに価値を感じられる
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ごりゅごの感想
tksさんのObsidianの使い方は、全般的にごりゅごの使い方と似ている、という印象です。前回のジュン先生のObsidianの使い方とはある意味真逆の使い道で、そういう全然違う人たちの使い方の「どっちでもいい」というのが現代的デジタルノートの楽しいところです。
特に印象的だったのが、書いたノート、知識が発表によって「自分の手札になる」という感覚。
書くことでも、喋ることでもなんでもいいんですが、1人だけで自分の世界の中に閉じこもるのでなく、意識的に人前に出て、なんらかの「発表」をしてみる。そこから得られるものが、阿多まではわかってたけど、やっぱり頭で考えてた以上のものがあった、という話。
気がつけば10年以上「発表」してきたごりゅごは、ある意味その感覚があたり前になってきてて忘れそうになってたんですが、発表大事です。
ナレッジスタックを通じて発表の場を作っていく。そんなことも、2024年の計画の1つとして、ちょっと考えていきたいところだな、と感じています。
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