4月、5月に続いて、6月の振り返りです。
(月に一回の振り返り、できそうになってきた!)
5月は一言で言うと「壁塗りとZettelkastenの月」でしたが、6月を振り返ると「スロージョギングとZettelkastenの月」という感じでした。
オフ会
案内が紛れてて気がつかなかった、という話を聞いたので、まずはオフ会についての連絡です。
7月5日のセミナーの翌日、7月6日の20時から、2ヶ月に1回の「オンラインオフ会」を開催します。
参加希望の方は、以下のURLにてお名前、連絡先等をお知らせください。
https://forms.gle/DAWkTZpxqFYWXQ539
ブックカタリストとPad
あとは「ナレッジスタック以外の更新情報」
6月のブックカタリストでは、ごりゅごが『体内時計の科学』を紹介しました。
BC116『体内時計の科学』 - by goryugo - ブックカタリスト
実はこれ、今振り返ると「スロージョギング」を始める前フリになったエピソードになりました。
この頃はまだ「散歩」以上のことを意識してなかったというのが一ヶ月という時間の流れの速さを感じさせてくれますね。
そして、月に1回の「パッドの話」も継続できています。
64パッドでの機材選びと実際に音を出すまで|五藤隆介(goryugo)
たぶん、このペースだとなんとか2025年の間に言いたいことは一通り書けるかなあ。
そこからどう展開していけるかは、その時になってから考えることですかね。
アトミックシンキングワークシートとDiscord
6月からは、Discord上に「デイリーノート以外」を発表する場所を作りました。
こんな感じのチャンネルです。
「デイリーノートはなんか発表しづらかったなあ」と思っていた人も、
こういうノートなら発表しやすいかもしれません。 ただ実際のところ、**新しいノートを作るのって、すごく難しい**んですよね。
特に、**タイトルをいい感じにするのはめちゃくちゃ難しい**。
書いてみたけど、どうもうまくいかない。スッキリしない。そういうこともあると思います。そういう時こそ発表のチャンスです。 このチャンネルで発表すると、**2つの意味でいいこと**があります。
- 発表することで「ちょっとがんばる」ことになる
→ 書いて、見直して、少し整えて投稿する。このプロセスが自然に生まれます。
- そのうえで、「こうしたらいいんじゃない?」というフィードバックがもらえる
→ とくに、一言のアドバイスでも見え方が大きく変わることがあります。
投稿の詳細→ https://discord.com/channels/1226721284654628904/1356139548253356116/1382630832652419114
ナレッジスタックのコンテンツに関する自信はありますが、最近はそれと同じくらいDiscordから得られるものも大きいんじゃないのかな、と思っています。人の投稿を見るだけでも参考になります。また、他者からのアドバイスって、仮に自分で「わかってる」つもりだとしても、その本の一言のきっかけで何ヶ月もの経験に値するようなことが得られる可能性にあふれている、はず。
「Obsidianのノート作り相談所」みたいなイメージでDiscordを使ってください。こういうことやりたい、とかもあれば、可能な限りお答えできます。
Discord参加はこちらの最下部から→「デイリーノートの発表」を通じて人々とゆるくつながる - by goryugo - ナレッジスタック
ワークシートに関して詳しくはこちら →『アトミック・シンキング実践ワークシート』というObsidianのテンプレートを作りました|五藤隆介(goryugo)
RINK
あとは、Dataview x Zettelkastenの「RINK」が、未だ言語化が足りていない部分がたくさんありつつも、やっぱりくっっっっそ面白い状態が継続しています。
「RINK」という名前を付けたおかげで、やはり「自分なりの方法」として解像度を高めて考えていくことができるようになってきています。
特に、これで今まで集めてきた「音楽ノートの整理」が超気分がいいんですよ。楽しいんですよ。ようやく、色んなノートに居場所が見つかった。そういう感じです。
ノートを「つなげて」整理するRINKシステム - by goryugo - ナレッジスタック
「RINK」システムを「特定テーマのノート整理」に使う - by goryugo - ナレッジスタック
スロージョギング
あとは、なんかほんとこの2〜3日で配信したばっかりの内容ですが、スロージョギングの話ですかね。
想定していたよりも多くの人から「ちょっとやってみようと思った」という感想をいただいています。
これは逆説的に人類全体が「走る」ということに対して「速く走らないといけないものだ」みたいなイメージを強く持っていることの現われでもあるような気がしました。
自分も間違いなくそういう価値観を持っていたわけでありますが、運動にしても芸術にしても、もっと自由に楽しめるようになることが、社会全体、人類全体に対してとても重要なことなんじゃないかな、とそんな壮大なことにまで思いを馳せてしまいました。
走ることなんて「好きに楽しめばいい」と思うし、お絵描きやら音楽やらも「うまくなくていい」と思うんですよね。
こういう「上手くなくても楽しめる」工夫や考え方。そういうのはこれからもなにかに興味を持つたびにうまく言語化してお伝えできたらいいな、と思いました。
スロージョギングの本は→ 2025年6月に読んだ本 - ごりゅご.com のなかにあります。
Tシャツもようやく完成した(やめたことも自信を持ってちゃんと記録しておく - ナレッジスタック)し、まあ今月は今月でいろいろたくさんのことに興味を持つことができたんじゃないかと思います。
(Tシャツも、数回洗濯したけど、きちんと問題なく違和感なく着用できています)